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たとえどんな方がどんな亡くなり方をしたとしても、それはとても大きな出来事であることに変わりはありません。

 

しかし、「死因」がなんと記入されているか？考えたことありますか？

癌で長い闘病生活をされていたり、またそれが短かったとしても、亡くなる直接の原因が「ガン」であることは、私の経験上３０~40％あるかないか・・・ぐらいで、実際のところ死因は「心不全」「肺炎」が圧倒的に多いです。だから、日本人のガンでの死亡率・・・みたいな話は「きっかけはガンですが、死因は心不全です。」と言ってほしいです。

 

なぜ、その話をしているかというと。「直接の死因がガンでなければ、がん保険、癌でお亡くなりになった場合に支払います。という保険は、支払われない可能性が高い」事実があるからです。

 

保険を契約されるときに、定款、約款を読むことは当たり前ですが、賢い消費者になってください。

そしてがん保険に加入しているご家族が亡くなるかもしれない場合には、

 

お医者様にそっと

 

「ガンと記入してください」と！