代表ブログ
相談することで得る「安心感」
家族葬つばき会館長崎南斎場の代表のブログをお読みいただきありがとうございます。
当社は「家族葬」「直葬」「密葬」を専門にお手伝いさせていただいております。
直葬専用HPもありますのでご覧ください。
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写真は先日行った「認知症カフェなしの木」さまでの、なごやかなセミナー風景です。
世間では「新型コロナウイルス」の蔓延で、本当に大変なことになっていますが、わたくしがいつも言っていますが「情報過多の時代」情報を自分で精査して冷静に判断する。皆がマスクするからするのではなく「なぜするのか?」「なぜ手洗いうがい」なのか?十分に考えて行動することが重要だと思います。当社は日頃から感染症対策として「マスク」「手袋」「アルコール消毒剤」を備蓄していたので、影響なく仕事させていただいております。防護服までは準備がないので、万一そのようなお客様のご依頼があった場合はと対策しております。
さて、今日はこの数日のご相談者が同じように「相談したことで、安心した。よかった。」とおっしゃったのでシェアしたいと思います。
葬儀のご相談で一番多いのは(当社調べ)
1、費用のこと
2、型式(無宗教、菩提寺を変えたい)のこと
3、葬儀の後の祀り方の順です。
圧倒的に費用の相談が多いですが、私が提案するのは葬儀にかかる費用は「葬式」だけではない。仏式の場合3周忌くらいまではお金がかかると思って準備するに越したことはない。
まず、「葬式」と呼ばれる部分。亡くなられてから焼骨になるまでの2~5日くらいの間にかかる費用。
「病院、施設、警察」+「葬儀社」+「お布施」+「接待、食事」+「交通費」など、「予算を立てる」
予算内で済ませるにはどうすればよいか?を考える。決して無理をしない。自分の生活を削って後で大変な思いをしなくて済むように計画する。これが重要だと思います。私の本心を言えば、予算なんか度外視して派手にお金を使っていただきたいです。笑
でも、本当にそれでいいのでしょうか?故人のために大きなお金を使うことは「徳を積む」という考え方もあり否定はできません。
残された家族に大変な思いをさせてまで派手な葬儀をしてもらいたいと思う故人さまは、そうそういないのではないでしょうか?してはいけないのではなくて「決して無理をしない。できる範囲で最大に良いと思われることをして差し上げる。」それが一番の弔いではないかと思っています。
「そう言っていただけて、肩の荷がおりました。安心しました。ありがとう。」
そう言って斎場を後にされました。
大丈夫です。できる範囲で最高最善の葬儀をいたしましょう。
近所のワンコ散歩コースに「白いたんぽぽ」につけました。