「愛」「温かさ」「安心」の家族葬専門の長崎市内の斎場です

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私たちの考える葬儀

「家族葬」とは「家族想」だと考えています。

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思い出してみてください。
30年くらい前でしょうか?
近所のおじいちゃんおばあちゃんのことはもちろんですが、近親者のお葬式は自宅で執り行われていました。
同級生のお母様が亡くなった時もご自宅に伺いました。
お通夜はあえて平服で、喪服は着ないと教えられました。
「突然のことで、準備ができなかった。」ことを表すためです。
その頃の祭壇はいかがでしたか?
お食事はどうでしたか?

現在のように生花が波のように飾られた祭壇はありませんでした。
近所のおばちゃんたちが次々に料理を用意し、バタバタと動きまわっていいたと思います。
お葬式の形は時代背景や地域性とともにすっかり様変わりしました。
もっと遡って考えてみると、昭和の頃は「火葬」ではなく「土葬」の地区もたくさんあったのです。
ちょっと前まではとんでもないし考えもしませんでしたが、現在では、「樹木葬」「海洋散骨」更には「宇宙散骨」にまで話は発展して行っています。

何か思いつきませんか?

そうなんです。「葬儀には決め事がない。」のです。
法律の部分で考えても、火葬、埋葬をするにあたり、死亡を確認してから「24時間以内に行ってはならない」これひとつなんです。
たくさんのしきたりや形が決められているように感じる「葬儀」ですが、実はとても自由なのです。
なにも「こうしなければならない。お花はこうだああだ、戒名がなければならない」そんなことは一切決まっていません。
あるのはみなさんの頭のなかにある、先入観や見栄の部分が多いと思われます。
人々がマンション形式の家に住むようになったことや、地域との連帯が薄くなったことで、周りの人々の協力が得られにくくなるなど様々な理由から葬儀は「自宅」から「斎場」へ移るようになりました。
このこと自体、私たちは、いいことだと思っています。
デメリットよりもメリットが大きいのです。

 「駐車場」「座布団」「食器」「お手伝いの方々」「空調設備」「トイレ」これらの問題から開放される事で、もっと大切なことに集中できます。
しがらみにとらわれることなく先入観にとらわれることもなく、自分たちの考える一番いい「かたち」を選択しご提案する。
これが「家族葬 つばき会館 長崎南斎場」の考える葬儀です。
ひとそれぞれに生きてきた証やドラマがあるように、ひとつとして同じ葬儀はありません。

お寺様をお呼びしてオーソドックスな葬儀をするもよし、
無宗教の葬儀をするもよし、
家族数人で温かく見送るもよし、
みなさまの心に刻まれる、家族を想う温かい気持ち、
それが私たちの考える「家族葬」≒「家族想」なのです。

家族参列者が少ないから、予算が少ないからなど、一切心配は無用です。
ご相談をいただけば「安心」「安らぎ」に変わるはずです。
どうぞ、どんなことでもご相談ください。
みなさまのご家族の「かたち」にあったご提案をさせていただきます。

感謝

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