代表ブログ

先日HPの「お問い合わせ」フォームから、取材申し込みをお受けしました。

弊社なんかちっぽけな葬儀社を取り上げていただけるなんて～～。

しかも業界誌！！！専門誌！！！びっくり！と、即お受けしました。

 

ライターの方は、東京在住ですので、電話にてインタビューを受けました。

事前にメールで、お尋ねしたいこととしておききしていたので、それに基づいてお話するはずが（笑）

話は、脱線脱線を繰り返し、１時間のインタビュー時間を大幅に超えて、１時間半になりました。

おしゃべり好きの私にお付き合い頂いたライターさん（福嶋さん）ありがとうございます。

 

福嶋さんは、ロンドンにも２年住まれたことのある、脚本などをてがけておられる方だそうです。すご～い！

 

やはり、なぜ私がアウェイの地長崎で、しかも一人で葬儀社をすることとなったのか？は、不思議なのでしょうね。

自分でも未だによくわかりません。きっと、導かれたのでしょう。

 

JALに勤務していたときに遭遇した、大事故のご遺族のお世話させていただいた、経緯。

そのときの衝撃。

父が亡くなったときの葬儀に対する違和感。

違和感というのは、父は本当に派手な目立つことの嫌いな人で、大げさな葬儀はきっと望んでいなかったと思うのだけれど、それと地域の風習との違和感。

ありがたいのだけれど、本当に本人はこんなにたくさんの方の手間を取らせることを喜ぶだろうか？という疑問です。

 

そんな、こんなが「短い文章にまとめるのは、これが精一杯です。」とステキな草案を読ませていただきました。

発刊されるのが、待ち遠しいです。

毎月１日発刊だそうですが、新春１月号なので、今年１２月２０日頃には発売されるそうです。

お買い求めは、http://www.kamakura-net.co.jp/service/butsuji/

鎌倉新書　月刊「仏事」２０１７年１月号　です。

楽しみで～す。