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情報過多の時代「直葬」とは?
家族葬つばき会館長崎南斎場の代表ブログへようこそ。お読みいただきありがとうございます。
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長崎市で直葬なら地域最安値の「家族葬 つばき会館 長崎南斎場」
昨日、西日本新聞社の記者様から「直葬」についての取材を受けました。
社会全体的に「直葬」について考える方がふえているのだなあ。と感じました。
「直葬」という言葉が独り歩きしてしまい、誤解を生むことがないようにしていくのも私の仕事ではないかと思わずにはおれませんでした。
直葬を依頼される方は、どのような方法で「直葬」にたどりつくか?
「故人が望んでいた場合」「遺族がお金をかけたくない場合」「早く焼骨にする必要がある場合」が考えられます。
「故人が望んでいた場合」「早く焼骨にする必要がある場合」は、問題は起こりにくいと思います。
「遺族がお金をかけたくない場合」これについては、よく考えなければならないことがあります。
最近はネット検索で広告費をたくさん使った「ポータルサイト」が上位に検索結果に表示され、「安い」「追加費用なし」「簡単」「大丈夫」のような言葉が気軽な印象となり、「こんな安い費用で葬儀ができる。助かる。」と内容も理解しないままに「直葬」を選んでしまう場合があります。
「安いには理由がある」ことを忘れてはいけません。
たとえば当社では一番安い直葬は税込みで9.9万円ですが「役所手続きは自分でする」「棺を抱える人を準備する」ことが条件でお安くしています。
直葬自体「通夜、葬儀、告別式をしない。宗教者を呼ばない。お顔を確認できるのは火葬場で」なので、多少の考慮はしていただけると思いますが、どうしても対面したい場合や、家族が反対している場合にはお勧めできません。
情報過多の昨今「自分でよく考え、見極めて選ぶ」ことをお勧めいたします。
毎回お話していますが、お困りの場合は遠慮なくご相談ください。
担当 御手洗 千世