代表ブログ
直葬の増加についての新聞記事
家族葬つばき会館長崎南斎場代表のブログをお読みいただきありがとうございます。
昨日、西日本新聞さまから取材を受け「直葬について」お話をさせていただきました、その記事が西日本新聞令和2年1月26日日曜日の18面長崎県版に紹介されていましたので、ご報告いたします。
新聞の文字が見えにくくて申し訳ありません。
この記事は県内の大手互助会も「直葬」ホールを作り、この市場に参入した。ということがメインに書かれているので、その宣伝なんでしょうが、ポータルサイトが膨大な広告費を使い、それで「直葬」という選択肢があることを知った消費者が、「直葬」を選択し当社が「下請けしている」ようなことが書かれ、ちょっと物申したい私でございます。
確かに「直葬」を選ばれる方が増え、これからも増加していくと思われますが、当社としては「下請け」して仕方なくやっている感は全くございません。
どんな葬儀であっても、人ひとりが亡くなった事実には変わりなく、ポータルサイトからの「紹介」(下請けではございません!!!)で承ったお仕事も、最後まで心込めてさせていただいております。
葬儀社の中でもポータルサイトに対しては賛否両論あり、手数料が高額なため、あまり歓迎されない風潮があるのは否めないのですが、私(当社)の考えはちょっと違います。
たとえポータルサイト経由のお客様であろうと、もしWEBを通してそのポータルサイトにたどり着いてなければ、つながらなかったご縁なのです。
そのご縁ひとつも、大切にしたいと考えております。
合掌