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代表ブログ

自死について考えてみた②

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自死について考えてみた②です。

挫折することだっってあります。人間一度や二度は「死にたい」と思うことだってあります。私もそのひとりです。

でも実際にそれを行動に移すかどうかというと話は違います。

 

今、コロナで死ななくても他の理由で死んでしまったり、さらには「自死」することを選ぶひとがいるようなので、具体的にその後どうなるか?を書いてみます。

 

それでもあなたは「自死」を選びますか?

 

自宅で首を吊る ⇒ 家族が発見した ⇒ 救急車を呼ぶ ⇒ 救急搬送してもらえない(あきらかに死んでいるから)

⇒  警察を呼ぶ ⇒ 検死 ⇒ 聞き込み調査(金品を取られていないか?恨みをかっていないか?事件でないことを立証)

⇒ 司法解剖 ⇒ 高額なお金を支払って「死亡検案書」をもらう(死んでいるから健康保険が適用にならない)

⇒ 死亡届を出す ⇒ 火葬許可書をもらう ⇒ 火葬(葬式)を行う

 

こういう流れです。

「自宅で首を吊る」の部分が「山中で」に変わった場合、⇒ 捜索隊が探す ⇒ 時間が経過する ⇒ 遺体が腐敗する ⇒ ウジ虫がわく

わざと書きましたが「ウジ虫がわく、野獣が食べる、色が赤から青から緑に変色する」

こんなことになって、家族があなたの顔を確認できますか?させられますか?私たちその体を棺に納めるのですよ。

はっきり言って迷惑です!

なんて思いませんが、どれだけの人に迷惑かけますか?

 

「ごめんなさい。払えません。もうやっていけないから助けてください。」

その言葉のほうが

 

よほど簡単です。そちらの迷惑のほうが歓迎です。

 

何度でも言います。

 

絶対死なないで!

 

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