家族葬つばき会館の「一日想（葬）つばきプラン」

一日想（葬）いちにちそうについて

コロナ禍の中で、注目される葬儀のスタイルは、「家族葬」「直葬」「密葬」に加え「一日葬」が再認識され始めました。
これは、新たな波になるのではないかと当社では考えています。

新たに、オンライン葬儀、オンライン弔問と遠隔地からの葬儀へ参加の方法も整って来ましたが、実際ご遺族や、弔問の方々の反応を拝見していると、葬儀の中では「オンライン」は根付かない気がしています。
というのは、「ともに悲しみを分かち合い、駆けつけた。」その時を大切にする葬儀にはオンラインという姿は、なんとなく馴染まない。
ここは伝統的な精神世界なのでしょう。

そうは言っても、実際に「コロナ」が原因でお亡くなりになった方のご遺族が、葬儀自体もできず、収骨さえもできなかった事実もあります。

ですから、全くオンラインがだめということではなく、少数の需要はあるものの、リアルでないとなんとなく感情のおさまりがつかないのが葬儀なのでしょう。

そこで新たな形ではないのですが、「一日葬」が見直されはじめ、弊社でも施行件数が随分伸びてきました。
お客様の声にお応えすべく、ホールの改装とプランの設定をいたしました。

プラン内容

一日想（葬）の流れ

通夜を行わないことで、会食、蜜な状況が避けられ、更に遠方からお越しになる会葬者にも負担が少なくなります。

葬儀自体は小規模に済ませる必要があるが、直葬や密葬ほど簡素ではないところが安心していただける点ではないかと、自信をもってお勧めしております。